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未経験者でも気軽に楽しめる
アットホームでストレスフリーな環境
初心者から上級者、若い方から年配の方まで、競技プロであるスタッフが的確にご指導いたします。
フィットネス目的でいらっしゃる方も多いので、明るくワイワイとお楽しみいただけます。
「興味はずっとあるけどいまいち踏み切れない…」という方こそ、一度ご見学にいらしてください。
市営地下鉄南北線「澄川駅」北出口を出てすぐ目の前にありますので、お気軽にお立ち寄り頂けます。
スタジオ紹介
明るい日差しが差し込む広々としたスタジオで楽しく踊って頂けます。
指導にあたるのはレッスンプロではなく競技プロ。優しく丁寧に、そして的確にご指導いたします。
歴史
ボールルームダンスの歴史は、中世期のヨーロッパにそのルーツを見つけることが出来ます。
当時ヨーロッパ各地では、庶民たちが祝い事や祭りの際に踊っていた民族舞踏がありましたが、これらのダンスは17世紀に文化・芸術をこよなく愛したフランスのルイ14世の目にとまり、宮廷に取り入れられる
ことになります。
その後、王侯貴族が鑑賞する文化として洗練・発展していったのが「クラシック・バレエ」であり、宮廷貴族の社交の場の楽しみとして広まっていった舞踏が「コート(宮廷)・ダンス」であり、これがボールルームダンスの始まりであったと伝えられています。
当時の宮廷の舞踏室(ボールルーム)は紳士・淑女の社交の場であったため、男女共に華やかな衣装をまとい、主にヨハン・シュトラウスに代表される3拍子のワルツや、行進曲のような2拍子の音楽が演奏され、大変優雅に踊られていたようです。
このコートダンス(宮廷舞踏)は、その後18世紀末~19世紀にかけて大きく変化します。
産業革命に代表される急激な社会変化に伴い、人々の文化・生活様式が大きく変化したことでダンス文化も大きく変わっていき、貴族階級のみならず多くの大衆にも支持されることになります。
そこから生まれてきたのが、現在踊られているボールルームダンスの「スタンダード種目(モダン種目)」です。
その後、時を経て1950年代、キューバ・ブラジル・アメリカなど、南北アメリカ大陸地域から生まれてきた新しい音楽(ラテン・ミュージック)による個性的な民族舞踏がダンスのフロアーで踊られるようになりました。
これらがイギリスで標準化され、発展し広がっていったのが、現在広く親しまれている「ラテン・アメリカン種目」です。
これらのダンスは、19世紀から20世紀にかけて、イギリスを中心としたダンス競技(競技スポーツ)の世界へ進出するようになり、これに伴い技術的な発展を遂げて、現在世界中で踊られている「ボールルームダンス(社交ダンス)」のラテン・アメリカン種目の型へと成長していきました。
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